<5億円強奪事件>時効の容疑者が信金の車襲い逮捕
9日午前9時40分頃、名古屋市中区の愛知信用金庫西大須支店駐車場で、
信金の男性職員2人が、車からジュラルミンケースを下ろそうとしたところ、
男が拳銃のようなものを突き付け「ケースを置け」と脅した。男は職員に取り押さえられ、
駆け付けた愛知県警中署員が強盗傷害容疑で現行犯逮捕した。
男は'94年8月、神戸市中央区の旧福徳銀行神戸支店で現金輸送車を襲い、
現金約5億4100万円を奪ったとして指名手配された容疑者(56)。
愛知県警などで今後、詳しく事情を聴く。
旧福徳銀行の現金強奪事件は'94年8月5日午前9時20分頃に発生。
拳銃のようなものを持った2人組が、現金輸送車からジュラルミンケースを奪い、
軽ワゴン車で逃走した。奪われた約5億4100万円は当時、現金強奪で史上最高額だった。
兵庫県警は'99年10月に容疑者を指名手配し、
知人のパチンコ店員('97年11月自殺)を共犯として、容疑者死亡のまま書類送検した。
事件は'02年4月1日、公訴時効が成立している。
◇捜査幹部「驚いた」
兵庫県警は時効成立までに、捜査員延べ約13万人を投入して捜査にあたってきた。
捜査1課には9日夕方、愛知県警から容疑者逮捕の連絡が入り、情報交換に追われた。
捜査幹部は「驚いた」とだけ話した。また、退職した当時の捜査1課幹部は
「(容疑者は)海外を含め、あちこちに逃げていたので、とても苦労した事件だった。
別の強盗事件での逮捕ではあるが、良かった」と振り返った。
別の県警幹部によると、容疑者は重い糖尿病を患っており、
捜査本部では、病死したのではないかという見方が大勢を占めていたという。
幹部は「悔しい。兵庫県警が逮捕すべき事件だった」と、溜息をついた。
---(記事抜粋)---
別に素人としては、どこの県警で逮捕しようと知った事ではない。
言い訳とか威厳とか、そんな事は関係ない。
ただ、最初に捕まえていれば、再犯だけはなかった。…という事くらいかと思う。
それより何より、再犯して結局逮捕されたので、良かったんだか悪かったんだか…!?。
結果オーライで良いんだか!?、悩むところではある。
何せ、伝説!?と化した「3億円事件」の倍近い額を強奪したんだから…。
p.s.
歯科医長女殺人事件 について追記しました。